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ホーチミン ベトナム個人オーナーとの契約の注意点

投稿日: 2018年07月23日
ベトナムの流れなのか、税金に関する確認が厳しくなってきている感じが致します。
これに合わせて、法人も公式領収書をもらったらすぐに内容が合っているのかを確認し、間違っていればすぐに修正を依頼する必要があります。

ベトナム人個人で事業を運営されている方は、税金を納めたくないという意識が強い方がまだまだ多く、
公式領収書が欲しい法人との取引において、認識の温度差でトラブルが起こるケースもあります。

賃貸を借りた場合にも、法人契約の場合、オーナーからの公式領収書が必要になります。
現在は、オーナーが法人の場合は公式領収書(レッドインボイス)、個人の場合には納税証明書(公式領収書扱い)となります。

個人オーナーと法人契約をした入居後に、個人契約と同じように公式領収書を出してくれない、
オーナーが個人の場合に所有の不動産を売却し、次のオーナーに公式領収書を発行することが引き継がれていない、
オーナーの不動産管理会社が公式領収書を出してくれないトラブルが増えてきております。

ホーチミンの賃貸不動産は、オーナーが個人の物件が増えてきております。
お客様サイドも法人で契約するケースが増えており、共に今後も増加してくると思われます。

契約書にしっかりと記載をするだけでは防げないことも増えてきていることから、
アオザイハウジングでは、会計資格者をチームに在籍させて、
不動産経営の仕方や法人に対するサービス提供について、オーナーやオーナーの不動産管理会社に話をし、
増えている領収書トラブルも防ぐよう取り組んでおります。

また、入居後にそれでも対応してくれない個人オーナー様も時々います。
その場合には、お客様と一緒に解決させる為の動きとして、ベトナム人顧問弁護士とのお手伝いも行っております。

ホーチミンで法人での賃貸契約ならアオザイハウジングにご相談下さい。









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